第一線の研究開発者が集結! 国内最大級のR&D専門フォーラム
日本能率協会コンサルティング(JMAC)は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、2020年5月22日に東京コンファレンスセンター・品川で予定しておりました
「第24回 R&Dイノベーションフォーラム」の開催を延期いたします。
なお、開催時期ならびに内容・方法につきましては、決定次第あらためてこちらのページでご案内いたします。

 開催日  決まり次第ご案内いたします

5月22日を予定しておりましたが延期いたします。

 時 間  10:00〜19:00(受付9:30)

 参加料  39,600円(消費税込)

※資料、昼食、交流会参加費を含みます。

 定 員  300名(お申し込み順)

参加対象:下記部門に携わる経営幹部・マネジャー・スタッフの方々
・研究・開発・設計・事業企画・商品企画など

 会 場  決まり次第ご案内いたします

 主 催  株式会社日本能率協会コンサルティング

プログラム 開催延期につき内容を変更する場合があります。

9:30〜 受付

10:00〜10:15
 オープニング 開催にあたり(JMAC)

10:15〜11:15
  基調講演1 中央大学大学院 戦略経営研究科 教授 遠山亮子 氏

11:30〜13:00
  基調講演2  コマツ 特別顧問 野路國夫 氏

13:00〜14:00
 昼 食

14:00〜17:00
  Aセッション  新事業創造における新たなアプローチを探る
  Bセッション  研究開発部門の働き方改革の本質とは 〜効率と創造〜
  Cセッション  イノベーションを実現する人と組織の「あり方」

17:15〜19:00
 参加者交流会

※講演時間および内容は変更する場合があります。

共通セッション(10:00〜13:00)

 基調講演1  知識創造とイノベーション:新たな価値創出のために

10:15〜11:15
中央大学大学院 戦略経営研究科 教授 遠山 亮子氏
■講演概要
イノベーションとは、社会にとって新しい価値を生み出し、善い未来を創造することです。新しい価値を創造するとは、新しい知識を創造することでもあります。知識はいまや企業にとって最も重要な経営資源であり、その企業にしか創ることができない知識を創造することが企業の存在意義でもあります。

知識の最大の特質は、それが「人が関係性の中で作る資源である」ということです。知識は、そのときの状況や知識を使う人の人的特質(思い、理想、主観、直観、感情など)によって意味や価値が異なってくる資源であり、したがってモノの生産のように生産関数で表すことはできません。より多くのインプットを入れたからといってより多くのアウトプットが期待できるわけではないのです。その意味で「イノベーションの生産性」を理解するためには「人間」を理解することが不可欠です。

知識創造とは、個人の抱いた思いを、他者や環境との間で行われる社会的ダイナミクスの中で正当化し、「真」としていくプロセスです。そのようなプロセスを企業はどのように促進し、多層にわたって知の質を高め、内外に偏在する良質な知を綜合して新しい価値を創り続けていくのか。今回の講演ではそのプロセスについてお話します。


■略歴
中央大学ビジネススクール(大学院戦略経営研究科)教授。
一橋大学商学部卒業後、ミシガン大学経営大学院博士号(Ph.D.)を取得。
北陸先端科学技術大学院大学准教授を経て現職。
専門分野は知識経営、国際経営戦略、イノベーションマネジメント。
著書『流れを経営する』(東洋経済新報社)ほか。
北陸先端科学技術大学院大学客員教授。
一般財団法人富士通JAIMS理事。
凸版印刷株式会社、エムスリー株式会社社外取締役。



基調講演2  コマツのイノベーション戦略

11:30〜13:00
コマツ 特別顧問 野路 國夫 氏
■講演概要
社会のあらゆる分野でAI、IoTが急速に普及し、またプラットフォーマーの出現により、日本のものづくり環境も激しく変化しています。

コマツは、日本の製造業の強みである擦り合わせ技術に磨きをかけつつ、オープンイノベーションにも早くから取り組み、顧客価値の創造に取り組んできました。鉱山の安全性・生産性を飛躍的に高める「無人運行システム」、日本の社会的課題である建設技能者不足の解決に向けた「スマートコンストラクション」などの事例を交え、コマツの技術革新、IoTプラットフォームの事業展開を紹介します。


■略歴
1969年4月 株式会社小松製作所入社 技術本部実験部
1995年2月 コマツドレッサーカンパニー(現 コマツアメリカ株式会社) チャタヌガ工場長
1997年3月 情報システム本部長
2000年4月 生産本部長
2007年6月 代表取締役社長 兼 CEO 就任
2013年4月 代表取締役会長 就任
2016年4月 取締役会長 就任
2019年4月 取締役 就任
2019年6月 特別顧問 就任

午後セッション(14:00〜17:00)

3セッションからひとつ選んでお申し込みください。セッション終了後に参加者交流会(17:15〜19:00)があります

 Aセッション
新事業創造における新たなアプローチを探る

【講演】
■新事業検討の新潮流  
株式会社日本能率協会コンサルティング
技術戦略センター チーフ・コンサルタント
野田 真吾


■新事業創造の事例1:未来のカデンをつくる活動 Game Changer Catapult
パナソニック株式会社
アプライアンス社 Game Changer Catapult 代表
深田 昌則 氏


■新事業創造の事例2:デンソーにおける新サービス「地域情報発信システム“LIFE VISION”」事業化への道のり
株式会社デンソー
東京支社 担当部長
沼澤 成男 氏


■事業創造にエフェクチュエーションがなぜ必要か
神戸大学大学院
経営学研究科 教授
栗木 契 氏

【パネルディスカッション】
■新事業創造の事例にみるエフェクチュエーションのポイント
新事業創造の事例を振り返りながら、企業においてエフェクチュエーションを実践するためのポイントは何か、講演者によるパネルディスカッション形式で議論します。

 Bセッション
研究開発部門の働き方改革の本質とは 〜効率と創造〜

【講演】
■NOKにおける設計業務改革事例〜超多忙状態から先行開発へのリソースシフト〜
NOK株式会社
精密・Oリング事業部 開発企画部 部長
庄島 大八 氏


■日本農薬研究部門の生産性向上の取り組み〜フリーライダーをつくらない!全員参加の意識改革〜
日本農薬株式会社
取締役 兼 常務執行役員
富田 啓文 氏


【バズセッション】
講演に対しての議論をグループで実施し、事業改善や講演内容についての理解を深めます。

 Cセッション
イノベーションを実現する人と組織の「あり方」

【講演】
■イノベーションのジレンマに挑む実験
日本ゼオン株式会社 特別経営技監
ゼオンナノテクノロジー株式会社 代表取締役社長
九州大学GIC客員教授
荒川 公平 氏


■イノベーションに導く未来ドリブン型リーダーシップとチームビルディング
日本ゼオン株式会社
特命X1プロジェクトリーダー(project LNES プロジェクトリーダー)
児島 清茂 氏

【Q&A】
講演者と参加者によるQ&A形式のディスカッションを行います。

Cセッション コーディネーター
株式会社日本能率協会コンサルティング
R&D組織革新・KI推進センター チーフ・コンサルタント
大崎 真奈美